2014年解散総選挙
2014年解散総選挙
自民党の議席が30議席は減ると予想していたマスコミが300議席と言い出した。
んん・・・・!?実際には
小選挙区だけで見ると「自民党の大勝」は確定的だと思います。
(これは解散前から確定している)
に対して今回の視点は「比例区」が問題になるだろう
個人予想では
固定票の「公明党」は堅いので議席数は変わらないだろう。
ここで勝敗の鍵となるのが「浮動票」だろう、
しかし浮動票も前回の選挙に比べ「自民党支持」は少し増えていると思われる。
野党としては「反自民」票をどう取り込むか?が問題だ
個人の見立てでいえば、(近視眼にならないように考えた)
・左派(同)
共産(増↑)、社民(微減↓)、生活(減↓)、民主(減↓)
・中道(減)
民主(減↓)、維新(微増↑)、改革(微増↑)
・右派(増)
維新(微減↓)、次世代(増↑)、改革(同)、幸福実現(同)
中でもネットにより右派の若者が増えているので「次世代」がどう動くか?楽しみだ。
高齢なので仕方ないが石原氏が「引退宣言」をしたことはとても残念だ。
今回、落ちるかもしれないと囁かれている大物議員は
管直人、海江田、枝野、小沢、辻元清美、渡辺喜美
みんなの党解党により重複できない渡辺氏はかわいそうに思うが・・・・
特に民主党政権下で期待以上に日本をボロボロにした、議員たちには政治の世界から去ってもらいたい。
考えてみると浮動票(中道)がかなり自民党へ流れるということ、小選挙区で自民が絶対的な強さがあることを考えれば、300議席近くは行くだろ。
未だに反省もなく幼稚な発言を繰り返す「民主党」は激減するだろうし、
行き場のなくなった左派(リベラル)は共産党に流れるだろう。
右派も自民に流れ、反自民もしくは物足りない人は次世代に流れることになる。
したがって
減らすのは
・民主党、生活の党
今と同じは
・維新、社民、公明
増やすのは
・共産、自民