日本大好きオヤジのとほほ記事

日本の政治に対するニュースを中心に独り言

解散総選挙2014

解散総選挙2014

今回の選挙に対しては、国民も批判的な人も多いようだ。
私も安倍さんはいい政治家だと思うが今回の選挙に関しては、
「年の瀬の忙しい時期に・・・・そのうえ寒い!」と言うのが本音だ
年末と寒波(悪天候)がそろうと投票率は確実に下がるだろうと懸念があります。
反日マスコミがまた大騒ぎするのが嫌)

今回の「増税先延ばし」を反対勢力は
財務省官僚と増税賛成派の与党議員達だ・・・・・
また「三党合意」もネックになっていたのだろう。

今回の選挙は、対決軸がぼやけているようだ・・・・
自民党が良いわけではないが、他の党が悪すぎて話にならない。
(個人的には「次世代の党」を推している)

特に左巻きの党には不満が大きい。

例えば中国の軍事的脅威へは無言なのに、その対処を行うための「集団的自衛権」には反対する。
イスラム国」など国際的なテロの脅威に対しては大らかなのに「テロ対策法」には反対する。
韓国の産経新聞への報道弾圧には何も言わず、表現の自由は大声で叫ぶ。
中韓の「ヘイトスピーチ」は良いが、国民の韓国批判は「ヘイトスピーチ」と批判する。
数え上げればきりがない。
こんな状態でも「表現の自由」はあるので言いたいことは言えばよいと思うが・・・・・

真剣に民主党社民党、生活の党は消えてほしい。
共産党キチガイに見えるが、気概のようなものは感じるし左派の依り代も必要だろう。

「まともな左派政党はないのか?」といつも思う。

今回はまともな極右政党があるので安心して投票できる。